室町時代、本願寺第8世蓮如上人が吉野地方布教の拠点として創建した寺で、「下市御坊」とも呼ばれています。本堂と大書院との中間に位置する庭園は、石組みを主とし、玉石を敷きつめ、平坦地を水面に見立てた枯山水式平庭を取り入れた県指定の文化財です。訪れる際には予約をしてください。
奈良県吉野郡下市町下市2952
(1)下市口駅からバスで
寺内から徒歩で
創建年代:室町
大人:大人:200円
-