奈良時代の伽藍配置にならって金堂の南に2基の塔婆が相対する。ともに本瓦葺の三重塔。東塔は天平時代の造営(国宝)、西塔は天平時代末から貞観時代にたてられた。今年は平安遷都1300年の事業で5/20-6/20の期間中創建以来初めて開扉される。
奈良県葛城市當麻1263
(1)近鉄当麻寺駅から徒歩で
建築年代1:奈良時代
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