神武天皇が大和平定のために陣を張っていた時に植えられたものと伝えられ桜実(さくらみ)神社の境内にある杉の巨木。ひとつの株から伸びた8本の幹が互いにからみあい,ある幹は途中で1本になり,再びわかれるといったきわめてめずらしい樹形の老杉,根元の周囲9m,樹高14m。
奈良県宇陀市佐倉
(1)榛原駅からバスで桜実神社前から徒歩で
時期:通年
-