天智天皇が、妹で孝徳天皇皇后の間人皇女の陵寺として創建したと伝わる。法隆寺の南西2キロのところに位置し、室町時代の多宝塔(国・重要文化財)があり、平安時代後期の恵心僧都造顕の奈良県下で一番大きい阿弥陀如来像(像高5.15m、国・重要文化財)を本尊とする。ぽっくり往生の寺として知られる。
奈良県生駒郡斑鳩町小吉田1-1-23
(1)法隆寺駅から徒歩で
創建年代:670年頃
大人:大人:300円
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