湯治場の風情漂う温泉街の一角に位置する、小栗判官も体を癒したという湯の峰温泉。湯の谷川の河原に建つ山小屋風の建物が目印。自然石をくりぬいた風趣満点の湯船が自慢。大人が2人でちょうどいい大きさの、こぢんまりとした造り。白く濁った湯は、1日に7回色が変化するといわれ、神秘性を感じさせる。
和歌山県東牟婁郡本宮町湯の峰110
(1)JR紀勢本線新宮駅より熊野交通バス湯の峰温泉行1時間15分、湯の峰温泉より徒歩すぐ
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あり(無料)
100台