和歌浦天満宮

和歌山県和歌山市和歌浦西2丁目1番24号
連絡方法
営業時間
  • 営業日: 拝観時間:9:00〜17:00

基本情報

学問の神様、菅原道真を祀り、大宰府天満宮、北野天満宮とともに日本の三官廟といわれています。受験シーズンには、合格祈願者で賑わいます。入母屋造り千鳥破風の本殿(国指定重要文化財)は、内外部ともに華麗な極彩色が施され、壁画は狩野・土佐両派の画家によるものです。和歌浦天満宮の御祭神・菅原道真公は、大宰府に左遷されて赴任する折、海上の波風が強かったためにこれを避け、ここ和歌浦の地に立ち寄られました。しばらくして波風がやみ、船で大宰府に向かう折、「老を積む身は浮き船に誘はれて遠ざかり行く和歌の浦波」「見ざりつる古しべまでも悔しきは和歌吹上の浦の曙」の2首の歌を詠み、旅立たれたと伝えられています。1月25日には初天神、8月20日には「筆塚」に使い古しの筆を奉納し、書道の上達を祈る筆供養祭が行われます。

住所

和歌山県和歌山市和歌浦西2丁目1番24号

アクセス

(1)JR和歌山駅からバスで(「権現前」下車徒歩約5分)
(2)南海和歌山市駅からバスで(「権現前」下車徒歩約5分)
(3)阪和自動車道和歌山ICから車で(もしくは海南ICから車で約15分)

その他

創建年代:安土桃山時代


詳細情報

  • 予算

    -

  • 駐車場

    -


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