昔、鶴が羽を休め、傷を癒したという伝説から名付けられた温泉。江戸時代から、湯治場として近郷の人々に親しまれ、現在は温泉館を併設する温泉施設となっている。炭酸水素ナトリウムを含む湯は切り傷や疲労回復に効果があり、梅の木を眺められる室内の浴槽と、緑豊かな絶景が広がる露天風呂で楽しめる。
和歌山県日高郡南部川村熊瀬川47
(1)湯浅御坊道路御坊ICよりR42、R424経由、南部川村方面へ1時間20分
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あり(無料)
50台