万葉の歌人、山辺赤人が「和歌の浦に潮みちくれば潟を無み葦辺をさして鶴なきわたる」と詠んだ和歌浦。海水浴場として名高いが、噴水広場や日本庭園、歌碑が並ぶ万葉の小道と、都市の雑踏を忘れ、歴史と文化にひたることができる。木製遊具がメインの遊具広場もあるので、ファミリーにもおすすめ。
和歌山県和歌山市和歌浦南3-1700-2
(1)JR阪和線和歌山駅より片男波海岸方面へタクシー20分
-
あり(有料)1日400円
200台