足利時代には広城主畠山氏の邸宅であり江戸時代初期には、紀伊藩主徳川南龍院の御殿でもあった。日蓮宗大黒天が祀られ、大黒天画像は鎌倉時代の絵師大蔵尉の作であり、毎年4月の甲子日にだけ開帳される。
和歌山県有田郡広川町広1465-1
(1)JR湯浅駅から徒歩で(2)湯浅御坊道路広川ICから車で
創建年代:室町時代末期
大人:大人無料
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