伽藍の中で一番小さなお堂で、仁安年間(1166〜1169)に金剛峰寺第六代目座主済高上人が修行三昧されたことから三昧堂と呼ばれています。後に西行法師が修行したため、西行堂の名もあり、お堂の前の老桜は「西行手植の桜」といわれています。
和歌山県伊都郡高野町高野山
(1)高野山駅からバスで
創建年代:1848年
-