国の特別天然記念物。1700年代に噴出した溶岩が固まり、全長約4キロ、幅約1.5キロにわたり、扇状の岩石帯を形成している。今でもほとんど植物が育たず、当時の噴火の様相がそのままの形で残されている自然遺産。
岩手県八幡平市
(1)大更駅/車・タクシー/20分
規模:長さ/4km・末端幅/1.5km
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