中筋家は、初代紀州藩主徳川頼宣から地士として苗字帯刀を許され、寛永3年5代目の中筋良重が和佐地区の大庄屋となってから明治に至るまで、代々大庄屋を勤めました。藩政時代の大庄屋の遺構として良く残されています。平成12年から約10年間にわたる保存修理事業を行い、平成22年8月から一般公開しております。
和歌山県和歌山市祢宣148
(1)JR和歌山駅から列車で
千旦駅から徒歩で
大人:100円高校生以下は無料
その他:80円団体料金(20人以上)
無料:12(旧中筋家住宅から南へ約300m、車10台・観光バス2台分)