茅部神社の参道にそびえる、高さが13mもある巨大な明神型石鳥居。日本一の規模を誇り、真庭市の指定文化財にもなっています。文久3年(1863)、当時の氏子が日本一の石鳥居を作ろうと資金を集め、付近の山から花崗岩を切り出して3年かけて完成させました。この鳥居から茅部神社まで続く参道の両脇には桜が植栽され、約700m続く桜のトンネルは見事です。
岡山県真庭市蒜山西茅部郷原地区内
(1)中国勝山駅からバスで
(2)米子自動車道蒜山ICから車で
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