明治40年夏、「幾山河こえさりゆかばさびしさのはてなむ国ぞけふも旅ゆく」歌碑に記された名歌は、早稲田大学在学中の牧水が、郷里宮崎への帰途花袋の「蒲団」の舞台となった新見市を訪ね、中国路を旅した時のものといわれている。
岡山県新見市哲西町大竹
(1)野馳駅から車で(2)中国自動車道東城ICから車で
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