戦国時代に岡山の宇喜多勢と安芸の毛利勢がこの地で激突、宇喜多勢の総大将・宇喜多与太郎基家は足を失傷し竹やぶへかくれたが、探索の武士に村人が居場所を教えたため、与太郎は捕らえられた。その後村人が与太郎へのおわびと供養のためまた足の悪い人を救うため与太郎塚を建立した。現在は足腰の病気を治す神さまとして、信仰を集めている。
岡山県玉野市八浜町大崎
(1)岡山駅からバスで(渋川(瀬戸内マリンホテル)行き特急バス八浜市民センター前下車)
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