三次は広島県内の古墳の3分の1が集中していることで知られる街。この古墳の里を代表する史跡浄楽寺・七ツ塚古墳群を中心に、約30ヘクタールの地域を保存しているのが、みよし風土記の丘だ。広大な敷地内に復原古代住宅のほか、県内から出土した資料を展示した県立歴史民俗資料館も一般公開している。
広島県三次市小田幸町122
(1)中国道三次ICよりR375経由、東広島方面へ10分
大人:入場料無料
その他:資料館200円(大学生150円、20名〜2割引)企画展別途
あり(無料)
120台