文暦元年(1234年)の草創といわれる700余年の歴史のあるお寺です。樹齢150年とも200年とも言われる全長約60mの大きな松があります。東西に長く伸びたその姿は、二尾の龍が東西より相寄る姿に似ており、また、中央の真松の部分は善男善女の手を合わせた姿に似ている事から、「合掌二龍の松」と呼ばれ、古くより近郷の銘松名木として親しまれています。
広島県神石郡神石高原町時安3248-1
(1)福山東ICから車で
(2)東城ICから車で
建築年:1234年
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