山脈の高峰にあり,山頂を2段に削平した本丸をめぐる石垣が残存し,山裾に向かって14・5段の郭を配した要害堅固な山城である。毛利氏が,東方(豊臣方)を意識して築城したものである。
広島県福山市新市町相方
(1)新市駅から徒歩で
時代:1573年(天正元年)
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