南北朝時代、この地に入った周防国大内氏がその支配の拠点として1457年〜1466年(長禄〜寛正)ごろ築城といわれているが、鎌倉時代すでに築城されていたとの研究もある。東西城支配の拠点であった本城は、しばしば激しい戦いが繰返された。特に、大永3年(1523年)、尼子方として参戦した毛利元就によって落城した戦いが有名である。
広島県東広島市鏡山
(1)JR山陽本線西条駅からバスで(徒歩/20分)
JR山陽本線西条駅から車で
山陽自動車道西条ICから車で
時代:室町
-
無料