江戸末期の庭園の特徴を数々残した。書院の前庭である。阿波徳島の長谷川千柳の作で,山畔を巧みに利用している。上部に築山を,下部に多数の石組を配して変化をつけ,本尊石や,三尊石など典型的な様式を用いている。浄土寺には,豊臣秀吉ゆかりの名席露滴庵があることでも有名である。
広島県尾道市東久保町20-28
(1)尾道駅からバスで
徒歩で
築庭年代:江戸
大人:大人:500円
備考:高校生以下250円
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