金ケ崎要害は、伊達氏21要害のひとつで盛岡藩との藩境にあります。金ケ崎城を中心に武家町、商人町、足軽町で形成され、その一部が今に残っています。このうち、武家町が江戸時代の町並みを今に伝えるとして平成13年に重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。保存地区の案内施設として「白糸まちなみ交流館」を利用すると便利です。
岩手県胆沢郡金ケ崎町西根城内・諏訪小路地区
(1)JR東北本線金ケ崎駅から徒歩で
備考:無料
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