柱状節理石英角斑岩に建つ、基礎上43・65メートル、光達距離約39キロを誇る石積みの灯台。1903年4月1日に初灯された。この灯台の建つ日御碕は島根半島の最西端に位置し、自然の海蝕作用によってできた奇岩や絶壁が続く。また天然記念物ウミネコの繁殖地として有名な経島もあり、ウミネコが飛び交う。
島根県簸川郡大社町日御碕
(1)一畑電鉄出雲大社前駅より一畑バス日御碕行25分、日御碕より日御碕方面へ徒歩8分
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あり(無料)
300台