浜田城跡

島根県浜田市殿町
連絡方法
営業時間
  • 営業日: 公開:自由
    休業:なし

基本情報

関ケ原の敗戦によって,毛利氏が防長二国に減封されると,石見国は大部分が天領となったが,元和5年(1619)古田重治が伊勢松坂から浜田に入封し,居城を築いたのが浜田城の始まりである。標高70メートルの丘陵上の平山城。古田氏二代のあと,松平(松井)・本多氏と移り,明和6年(1769)からふたたび松平氏が入封。慶応2年(1866)長州藩との戦いに炎上落城。藩主の松平武聡は美作(岡山県)鶴田へのがれた。現在は,石垣・郭が残っている。桜の名所として有名。

住所

島根県浜田市殿町

アクセス

(1)浜田駅からバスで
殿町から徒歩で

その他

時代:1620年(江戸時代)


詳細情報

  • 予算

    備考:無料

  • 駐車場

    -


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