須佐之男命(スサノオノミコト)が八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治した後、稲田姫(イナタヒメ)とこの地に宮造りされたという伝説のある山。そのとき須佐之男命が「八雲立つ出雲八重垣妻ごみに八重垣つくるその八重垣を」という歌を詠まれたことから和歌発祥の地と言われている。
島根県雲南市大東町/松江市八雲町
(1)JR出雲大東駅からバスで駐車場から徒歩で
標高:426m
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