津和野はその歴史的なたたずまいから山陰の小京都とも呼ばれています。なかでも白壁が並ぶ殿町通りは、今も城下町の面影を色濃く残しています。側溝の清流には色とりどりの鯉が群れ、溝の脇には約3,000本のハナショウブが町並みに彩りを添えています。
島根県鹿足郡津和野町殿町
(1)JR津和野駅から徒歩で
規模:約3,000株時期:5月下旬〜6月中旬
-