大魚渓

島根県鹿足郡津和野町左鐙
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営業時間
  • 営業日: 

基本情報

昔から鮎など淡水魚の大物が捕れたことから名付けられた「大魚渓」。これも、天然鮎がすみ、ダムのない一級河川としてはもう数少なくなってきた清流「高津川(たかつがわ)」の清き流れがあるからこそ。また、平家伝説が多く残っている地でもある。大魚渓のある左鐙地区の地名は、壇の浦の戦いで破れた平家の武者がこの地で馬につけた左の鐙(あぶみ)を胡瓜の生け垣に引っかけ、落としたという由来がある。この他にも、夜襲にあった「夜打ち原」、軍議した「集議谷」、源氏の旗印と間違えた鷺を追い返した「鷺ガ廻り」など多数の地名がある。カシの原生林とアカ松の群生、春は岸つつじ、夏は涼を誘う清流、また秋紅葉と、ふと車を止めてみたくなる景観。

住所

島根県鹿足郡津和野町左鐙

アクセス

(1)JR日原駅から車で

その他


詳細情報

  • 予算

    -

  • 駐車場

    -


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