日本百名峠の一つ。万葉の昔から陰陽を結ぶ重要路線として往来があり、柿本人麻呂もこの峠を通ったと言われる。また、江戸時代には石見銀山の銀輸送の難所であった。荷車の唄の舞台。
島根県飯石郡飯南町大字上赤名
(1)中国自動車道三次ＩＣから車で（国道54号)道の駅赤来高原から車で（国道54号〜町道)採石場から徒歩で（町道)
規模：長さ2.6km標高630m
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