広瀬絣は文政7年(1824)頃から始まったといわれ、その殿堂として昭和60年に建設されました。全国でも珍しい型紙を用い、大柄の絵模様を正藍の濃淡を交えて手で織る広瀬絣の製品をはじめ、八幡焼・広瀬和紙・出雲鍛造品などの伝統工芸品を展示・販売しています。また、藍染めの体験もできます(要予約)。
島根県安来市広瀬町町帳775-1
(1)安来駅からバスで(観光ループ「月山入口」下車)
安来ICから車で
入館者数(年間):22,000
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