明治時代を代表する典型的なルネッサンス様式で盛岡のシンボルになっている。外部、内部共にほとんど当時のまま。現在も銀行として活躍中。どこかで見かけたような外装だが、実は東京駅を手がけた同一チームが担当。その中のひとり葛西萬司は岩手県の出身。近くには昭和モダン建築の盛岡信用金庫本店もある。
岩手県盛岡市中ノ橋通り1-2-20
(1)JR盛岡駅よりバスセンター方面行バス10分、バスセンターより徒歩3分
大人:入場料無料
その他:見学無料
周辺有料Pあり