直径20センチ近い淡いピンクの花。古代のハスは、1951年4月に千葉県の検見川の泥炭層から、約2千年前の丸木船と一緒にハスの種が出土。大賀一郎博士がこれを育てて開花させたことから「大賀ハス」と呼ばれ、博士ゆかりの人を通じて64年に大田市にハスが贈られた。市の天然記念物に指定(平成5年3月)見頃は、6月。
島根県大田市三瓶町多根ロ58番地
-