大覚寺は、阿武町奈古駅の北東方約500mにある古い寺で、元は光応寺(こうおうじ)と呼んでいたのを、1611年(慶長15)に大覚寺と改め、境内も整備したといわれています。ビャクシン巨木は、寺の参道両側に一本ずつあります。ビャクシンはヒノキ科、イブキの変種で長い針状の葉をつけるもので、方言ではビャクダン。
山口県阿武郡阿武町大字奈古
(1)JR山陰本線奈古駅から徒歩で
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