大照院は、萩藩二代藩主毛利綱広(つなひろ)が再興し、明暦2年(1656)までに本堂以下の建物を整えた臨済宗寺院です。大照院には、初代藩主秀就(綱広父)をはじめ、二代以下の毛利家歴代(偶数代)の墓所があります。8月13日の万灯会には600余基の燈籠に火が入り、幽玄の世界をつくり出します。
山口県萩市椿青海4132
(1)JR山陰本線萩駅から徒歩で
料金/時間/休業日、●拝観料大人200円(160円)小人100円(80円)()は30人以上団体●拝観時間8:00〜17:00●無休
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