塑造寿円禅師坐像

山口県美祢市秋芳町秋吉秋芳洞口
連絡方法
営業時間
  • 営業日: 

基本情報

秋芳町秋吉にある自住寺の所蔵。塑像で像高は49.2cm。自住寺の寺伝によると、寿円禅師は自住寺を再興した僧で、正平9年(1354)この地の大干魃に際して、広谷の滝穴(今の秋芳洞)にこもって雨を祈り、その効験があったので、奉謝のため滝穴の淵に身を投じました。里人はその徳をしたって、禅師の骨灰をもって造ったのがこの像であるといわれています。近年修理がなされ、曲と方座が新しく作られ、秋芳洞入口脇の堂に安置されています。

住所

山口県美祢市秋芳町秋吉秋芳洞口

アクセス

(1)新山口駅からバスで
(2)美祢ICから車で

その他

時代:南北朝時代


詳細情報

  • 予算

    -

  • 駐車場

    -


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