もとは東岐波に宇佐八幡宮の祭神を勧請したことにはじまり、1255年(鎌倉時代)これを南北に分神させた際に、北方を当地に神殿が移されました。左右に突き出た部分をもつ優美な屋根が特徴の楼門は、大内時代の建築様式を残す県内でも珍しいものです。毎年9月敬老の日には、秋季例祭が行われます。
山口県山口市阿知須河内区1495
(1)JR宇部線阿知須駅から車で
創建年代:1255年
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