泉源のある三丘地区は、中央を島田川が流れ明治初年頃まで木材の集散地として栄え、当時の船頭達がしばしば、ここで手足を暖めたと伝えられ、また負傷した鶴が傷をいやしたという伝説も残っている温泉地です。県内では俵山温泉につづき環境庁より国民保健温泉地に指定されています。
山口県周南市三丘
(1)JR岩徳線高水駅から車で
(2)JR山陽本線島田駅からバスで
(3)熊毛ICから車で
軒数:4軒(うち1軒は入浴のみで、宿泊施設はなし)
収容人員:130人
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