光市の伊藤公資料館に蔵されています。平安時代後期の作で、ヒノキ材の一木造り、像高は90cm。本像は、もとこの地の林照寺の本尊であったが、明治初年の廃寺にともない、行方不明となっていました。明治24年に発見され、もとあった束荷村(現光市)にもどったものです。
山口県光市束荷2250番地の1伊藤公資料館
(1)JR山陽本線岩田駅から車で
(2)山陽自動車道熊毛ICから車で
時代:平安時代
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