慶長5年(1600)の毛利輝元の萩移封に伴い、朝鮮の陶工李勺光(りしゃっこう)の一統も安芸広島から萩に移住し、松本中ノ倉(現萩市椿東)に窯を構築しました。萩焼は、輝元によりひらかれたこの藩窯「窯薪山御用焼物所」(かままきやまごようやきものしょ)(松本焼)に始まります。
山口県長門市深川湯本字三ノ瀬、東三ノ瀬、西三ノ瀬
時代:江戸時代
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