大滝寺の開山の由来については、行基や空海の高層によるものとする伝説が語り継がれている。江戸時代中期には、山岳信仰の霊山として信仰をあつめた。厄流しの寺として有名。四国霊場第88番大窪寺が東にあり、東大窪寺、西大窪寺と呼ばれています。大滝山には、天安二年(858)に聖宝尊師が訪れ紫燈護摩を焚き、槙を植えたという伝説がいい伝えされている。年中行事:紫燈護摩
徳島県美馬市脇町字西大谷674
(1)徳島自動車道脇町ICから車で
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