明治26年、俳人正岡子規が秋田県六郷町から山越えして湯田に入り、下前を通って湯本温泉に投宿しました。そのとき詠んだ句が「山の温泉(ゆ)や裸の上の天の河」で、句碑に刻まれています。また町内にはほかに、ほっとゆだ駅前と下前地区に子規の句碑があります。
岩手県和賀郡西和賀町湯本(子規の池)
(1)ほっとゆだ駅から車で
-