日本武尊の霊が白鳥となって舞い降りたという伝説が残る神社。鶴の御門・本殿・拝殿などが江戸の昔の規模を今に伝えている。境内には環境省選定の「かおり風景百選」のクスノキがある。また、神社裏の4万坪の松原は瀬戸内海国立公園の区域に指定され、「日本の白砂青松百選」にも選ばれている。なお白鳥の松原内には標高3.6mの日本一低い山「御山」があり、同神社で登山証の発行を行っている。
香川県東かがわ市松原69番地
(1)JR讃岐白鳥駅から徒歩で
(2)高松自動車道白鳥大内ICから車で
創建年代:大和
-
-