寺は741年、聖武天皇の勅願により全国に建立された国分寺の1つ。行基が十一面千手観音像を安置して開基、弘仁年間に弘法大師が本尊を修復した。当時は東西220m、南北240mの広大な寺地を持つ大寺院であった。本堂は鎌倉中期の建築で国指定の重要文化財。境内には金堂跡や塔跡の礎石が残る。
香川県綾歌郡国分寺町国分2065
(1)JR予讃線国分駅より東へ徒歩5分
大人:入場料無料
その他:拝観無料
あり(無料)
20台