掬月亭

香川県高松市栗林町栗林公園内
連絡方法
営業時間
  • 営業日: 休業:12月28日〜1月1日
    見学時間:8:45〜16:00

基本情報

「水掬すれば月手あり」という、唐の詩人・干良史の一句から名付けられた掬月亭は、今から250年以上前、初代讃岐藩主・松平頼重の代に建てられたとされている。当時はその建物の形が北斗七星に似ていたため、「星斗館」とも呼ばれていた。旧藩主が使用した茶室で、もともとは大茶屋といい、南湖のほとり、湖の西の汀に浮かぶように建っている。また建物の景観もさることながら、亭内から眺める公園の趣きも楽しめる。拝観とともに抹茶の接待も行われている。渡り廊下から南湖を望めば、池を泳ぐ鯉や浮かぶ島、対岸の木々に、純日本庭園の落ち着いた風情が漂う。亭内は120畳の広さがあり、それぞれに名付けられた各部屋にも、古えの昔が偲ばれる。

住所

香川県高松市栗林町栗林公園内

アクセス

(1)ことでん栗林公園駅から徒歩で
(2)JR高松駅から車で
(3)JR栗林公園北口駅から徒歩で
(4)高松空港から車で
(5)高松中央インターから車で
(6)高松西インターから車で

その他

建築年代1:江戸中期


詳細情報

  • 予算

    大人:大人:510円小人350円

  • 駐車場

    -


地図


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