昭和4年に国の天然記念物に指定されている、枝が根のように見える珍木。幹の太さ4m,地上1mのところで4本に分かれ,曲りくねっている。「勝源院」の裏庭にあり、前九年の役の後に源頼義・義家父子が植えたという伝説が残っている。
岩手県紫波郡紫波町日詰字朝日田273
(1)紫波中央駅から徒歩で
時期:通年
-