北九州市立いのちのたび博物館は新日本製鐵八幡製鐵所の工場跡地の一角に建設され、2002年11月3日にオープン。常設展として、自然史部門では様々な昆虫・恐竜・昔の町の風景等を展示しており、歴史部門では「路」をテーマに東アジア世界での文物の交流をテーマとした展示をしている。恐竜をテーマとしたアースモールでは展示空間の大きさを生かし、恐竜の等身大全身骨格の展示も行われている。そのほか、随時特別展を開催している。北九州市の市制50周年と開館10周年を記念して2013年3月23日にリニューアルオープン。
福岡県北九州市八幡東区東田2-4-1
(1)JRの場合:鹿児島本線『スペースワールド駅』下車、徒歩約5分
(2)車の場合:北九州都市高速『東田出入口』より車で約2分
(3)車の場合:北九州都市高速『枝光出入口』より車で約2分
(4)バスの場合:西鉄バス『いのちのたび博物館』バス停下車、徒歩約1分
大人:500円
高校生:300円※高校生以上の学生
子供:200円※小・中学生
幼児:無料※小学生未満
[普通車]30分/100円(4時間以上は一律800円)
[大型車]30分/250円(4時間以上は一律2,000円)