奉幣殿のすぐ下の石段横に、北九州小倉の女流俳人杉田久女の句碑がある。昭和5年、英彦山に登ってほととぎすの声を聞き、苦吟の末、東京日日新聞と大阪毎日新聞主催「日本新名勝俳句」の最高賞を受けた句である。谺(こだま)して山ほととぎすほしいまま
福岡県田川郡添田町
(1)英彦山神宮下バス停から徒歩で
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