石神山古墳は、上楠田天満宮の北方、標高56mに立地する全長約58.5mの前方後円墳で、5世紀中頃のものとみられます。石神山の頂上には、舟形の大・中・小3基の石棺(県指定有形文化財)と、鎧かぶとを被った1体の武装石人(国指定重要文化財)があります。
福岡県みやま市高田町上楠田
(1)JR渡瀬駅からタクシーで(2)九州自動車道「みやま柳川IC」から車で
時代:古墳
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