元禄12年(1699年)、原貴左ヱ門が子供に踊りを教えて、祇園社の開山式に奉納し町々を巡演した風流が始まりで、やがて歌舞伎として固定化され、甘木全町をあげて熱演されるようになった。現在は毎年秋に保存会によって定期公演が行われている。
福岡県朝倉市甘木198-1
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