土蔵造り平屋建てで、屋根は棧瓦葺切妻となっており、外壁は土蔵の大壁式で白漆喰塗り、窓は外開きの土壁式防火戸、鉄格子金網付の開口部、腰は花崗岩積みでかなり堅固な基礎に造られている。内部には御蔵管理委員会や地元町内会が収集した新山舟橋ゆかりの史料や江戸時代からの今では失われつつある庶民の日常生活用具など、約1000点が展示してあります。
岩手県盛岡市南大通3-12-30
(1)盛岡バスセンターからバスで(バス停「南大通2丁目」下車、徒歩5分)
建築年代1:江戸時代後期
管理者:盛岡市、※建築主・・盛岡藩
面積:364.84平方m、床面積
その他:構造様式、土蔵造、平屋建、切妻屋根瓦葺、外壁は土壁白漆喰仕上げ
その他:その他見学無料
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