龍面庵

長崎県松浦市鷹島町阿翁免
連絡方法
営業時間
  • 営業日: 

基本情報

方2間ばかりの小庵である。龍面庵の後方丘陵地を御館と呼び弘安の役に小弐景資が本陣を置いたところである。附近には今なお五輪の供養塔が多数祀られている。この龍面庵は、1281年弘安の役で鎮西奉行少弐経資の弟、景資が本陣を構えたところと伝えられています。運命の日、旧暦7月30日の大暴風雨により鷹島南岸に停泊していた元軍の船団はことごとく海の中に消え、残敵5,000人余りが鷹島に上陸したとの急報に博多から駆けつけ、約一週間にわたる戦いの末、敵兵を全滅させたのです。境内にはこの戦いで亡くなった多くの人々の供養塔があり、その中に景資に従って戦死した壱岐の石田五郎為治、西牟田弥五郎の墓があります。

住所

長崎県松浦市鷹島町阿翁免

アクセス

(1)今福港からその他で
バスで

その他


詳細情報

  • 予算

    -

  • 駐車場

    -


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