江合川沿いに点在する田中、新田中、赤湯、新赤湯の温泉をまとめて東鳴子という。なかでも赤湯は開湯以来1000有余年の歴史があり、江戸中期には伊達藩主や岩出山城主の御用の湯となった。湯量が豊富で湯治向きの客も多く、自炊の長期滞在もできる。
宮城県大崎市鳴子温泉東鳴子
(1)陸羽東線鳴子御殿湯駅/徒歩5分(2)東北自動車道古川IC35分
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